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耳が痛い
宮口幸治先生の本が好きで(わかりやすい)
いわゆる「ケーキを切れない」シリーズは揃えているのですが
昨日はコチラを再読↓
一から了まで本当に耳が痛いなと思いながら読みました(;´д`)
「人間誰しも凹凸があるし、欲求はあるけれども、程度があるよ。極端だと発達障害や境界知能、知的障害が疑われるよ」という解説本です。
話題作となった「ケーキの切れない非行少年たち」が、このシリーズのスタートで
次が「どうしても頑張れない人たち」。
そして、今回の「歪んだ幸せを求める人たち」と、回を追うごとに 我々の日常に迫ってくる感じがあります。
非行少年とは縁がない人でも、歪んだ幸せを〜は本当にごく身近な話題です。
そして、もちろん自分にもこのような傾向があることをハッキリと認識させられます。
痛いのに、買って読んじゃう。
ドMかな?
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