-
-
🕊️
ささくれた心を癒してくれるYouTuber「Kazu Languages(カズマさん)」をご存知ですか。
24歳日本人男性、愛知県にお住まいだそう。
チャンネル名から察することができますが、彼はマルチリンガルで、なんと13国語を勉強中😳!
日常会話なら何でもござれ。
ビデオの内容はお決まりの流れで
全世界のユーザーと話せるアプリを使い、英語で会話する→相手に出身地を聞く→相手の母国語を話すと相手はびっくり&ニッコリ
という言語ドッキリです。
通じる喜び、言語を操り気持ちを伝えられる喜びが ありありと伝わってきて
いつも観ながらイイハナシダナーとしみじみ。
有名人ゆえに、逆に言語ドッキリをしかけられたり、あなたの動画を観てる!というユーザーとのハートフルな出会いもあります。
疲れた心にちょうどいい、そんなチャンネルな気がしますので
ご興味がある方はぜひ、カズマさんを調べてみてください🙌
-
ポスター作り
高校の美術の時間の話
私は、高校の美術が大好きでした。
美術の担任のX先生は、今でも繋がっていますし、個展の招待があれば伺っていますし
こないだは「イタリアでの展覧会のムービーができあがったから観て」と連絡がありました😂❤️
X先生は、色んな話をしてくださりました。
本当にオタク気質で、どれだけ絵が好きかとか、どの画家に影響を受けたかとか、そんなことを授業中に一生話している人でした。
美術準備室へ遊びに行くと、こっそりと先生が描いた作品のポストカードを「秘密やぞ」と言いながらプレゼントしてくださったこともありました。
当時、毎朝 卯辰山の菖蒲園へ行き スケッチをしているとも言っていたのですが
個展へ行くと、そのスケッチが飾ってあったりして「あの時話してたやつだ!」となったり(笑)
...前置きが長くなりました💦
さて、そんなX先生に憧れてか(?)一時期、先生の弟子のような方が授業をしてくれていました。
私たちはそのお弟子さんをビンちゃんと呼びました。
ビンちゃんは教育実習で来ていたのか?
詳細は覚えていませんが、大学生には見えない 老けた印象の男性でした。
すごく穏やかで優しく、先生も呼ばないといけないのにビンちゃん呼びをしても、ニコニコと受け答えしてくれていたのでした。
ある時「文化祭のポスターを作ろう」という時間がありまして、それはPCのイラストツールの使い方を学びがてら文化祭の顔となるポスターを一人一人が作るという内容でした。
その授業を進行していたのがビンちゃん。
ポスターの採用は、X先生とビンちゃんで決められ、私のポスターは採用されませんでした。
美術の時間に
「○組の**さんの作品が、今年のポスターになります」という発表があり
ビンちゃんが生徒らのPC画面に、自身のPC画面を映します。
そして、選ばれた**さんのポスターを表示させようとして、ファイルからデータを手繰り寄せようとしていますが
どこのファイルに入れたのかを忘れたようで「あ、あれ💦ここだったかな?」などと独り言を言いながら**さんの作品を探します。
画面をぼーっと見ていると
「好きな作品」という名前のフォルダをビンちゃんが開けました。
そこには、私を含めた数人の作品のデータがサムネイルで表示されていました。
その後、目的の**さんの作品を無事表示させていたビンちゃんでしたが
それよりも「ビンちゃんは私の作品を好きだと思ってくれていたんだ」という嬉しさが勝り、**さんの作品の良さを語るビンちゃんやX先生のお話が耳に入ってこなかったです😂
*
たまに美術館へ行ったり、なんでも鑑定団を観たりした際に
X先生やビンちゃんがお好きだった画家の作品が出てくると「おっ」と釘付けになってしまいます。
X先生やビンちゃんの、今風に言う「推し活」に楽しく巻き込まれていたのです。
私を認めてくれた二人の高校教諭のおかげで
美術は好きな科目になりました☺️❤️
-
絵の具の旅
一度書いた、小学校のときの図工の話
「絵の具の旅」という単元がありました。
水彩絵の具で絵を描くという内容で、白い画用紙に好きな色で、縦横無尽に、絵の具で色んな線を描くというのが第一の工程でした。
みんな思い思いに 絵の具に旅をさせるのです。
さて、その次の工程というのがクレヨンを使って何かを描くというものでした。
ある1人の子が、クレヨンで画用紙に縁取りをしました。
それが可愛くて、みんなが真似をしてクレヨンで縁取りをしたのですが、それで図工の担任が大激怒。
「こんなのはクレヨンの旅になってしまいます!!!!あなたたちがするべきは絵の具の旅イイイイ!!!」と大声で言い、我々はポカーン。
*
このときの私は、クリエイティブにとか、自由にとか言いながら、そのような縛りを設けるのなら
一層のこと約束事を決めてしまえばいいのにと思いました。
このような経験、みなさんもおありなのではないでしょうか。
この担任の他の単元では、中庭でスケッチもあったのですが
スケッチして色塗りをした後に先生に見せに行くと、先生が勝手に絵の具でドリッピングするということもありました。
突然それをされたから、私はビックリ。
まあ、幼い絵が「それっぽく」はなったんでしょうけど...。
その絵を家に持ち帰ったところ、親から「この絵の具のポタポタがなければもっと良かったのに」と言われ、私も不本意だよと言いたいところを我慢した記憶もあります。
図工の時間に対して、このような記憶が結構あります(;´д`)
時代柄ってのもあるんでしょうかね。
大人は矛盾しているのだと、思い知った最初の出来事が、図工だったかもしれません。
-
訂正
山海経について、バケモン図鑑と言ったな
あれは間違いだ
正しくは世界最古の地理書だった
-
山海経
皆さまは「山海経(せんがいきょう)」をご存知でしょうか。
中国神話と呼ばれるもので、活字がメインですが挿絵もあるバケモンの図鑑というところです。
我が家では、いま 謎に山海経ブームがきておるのですが、私はついていけません(;´д`)
さて、来月に東京に用事があるのですが
思いがけず山海経のグッズを置いている書店があることを知ってしまいました😳
これは行かねばと思いつつ、山海経についてはあまりよく分からないので
どなたか識者の方、何でも良いので色々と教えてください〜🙌 -
💡
日本の年金などは、ウォーレンバフェットに運用してもらえばいいのでは
-
懺悔
元カレのお家に泊まったときの話。
当時10代だった私は
浴室にあるシャンプーなどを使わせていただいていました。
顔を洗うのは石鹸を使わせていただいていたのですが、その石鹸を使うと、やたらとコンディションが良い気がしていました。
が、何度かお家に行くと、石鹸は消えていました。
つい最近知ったのですが、その石鹸は資生堂の最高峰であるクレドポーボーテの
シナクティフでした。
価格を見てびっくり仰天、石鹸で1万円超えるんですね....。
そりゃお風呂場から石鹸退散させられるわけだわ(´;ω;`)
元カレのお母さん、本当ごめん。 -
美しいこと
おはようございます、羽田野いろはです。
昨日は美しいチョコレートの贈り物をいただきました。
マザーハウスという銘柄のチョコレート
↑わかりづらいかもしれませんが、2つの味が楽しめるグラデーションになっているチョコレートです。
ただいまのシーズンは、バレンタイン間近ということで
チョコレートという、ある程度 味は分かりきっているものを差別化して売るためには
美しさに振る必要があるわけですが
いわゆる板チョコの形におさめても 綺麗なんですねえ...。
パッケージも、シンプルながらすごく魅力的。
お弁当用のおかず入れに 溶かしたチョコを入れてアラザンを敷き詰めるくらいしか作れない私にとって
とても新鮮な美しさのチョコレートでした。
-
ぶっ生き返す
金曜日の話
とても素敵な初めましての紳士様方と
5年ぶりのM男さんが来てくださらました☺️❤️
写真は、初めましての紳士様から頂きました🙇♂️
何度もしつこく書きますが
帰宅後にいただいた差し入れを味わいながら「こんな話をしたな」と思い返す時間の幸せなこと( ´ ▽ ` )
心地よい身体の疲れと反比例する、心の元気さ。
お客様にお会いすることで、生き返る感覚があります☺️♪ -
[お題]from:りんごさん
お題:風俗遊び向いてないな~と思う男性っていましたか?に回答♪
私はもう歴が長いので、片手で数える程度にはそういう方を見ることがありました。
また、働く女の子らからもお聞きしたり、お客様から今まで会ったことある女の子から相談をされてたというケースも。
いずれも、やはり色恋からの憎悪に変わるという典型的なものでした。
私の場合ですと、実家凸&私の家族のSNSにDM凸されたこともありますし
「外で会おう」というのを断り続けていたら勝手にキレ散らかされたこともありましたし
わけのわからんメッセージを毎日送りつけられ、ブロックをすると「メッセージ主の縁者」を名乗る人物からわけのわからんメッセージが来たり(文体はブロックした人と一緒)
拗れてしまったお客様のことも、大好きだったんです(´;ω;`)
本当にお世話になりましたし、たくさん楽しいお時間をご一緒させていただいたしで、嫌いになりきれないです。
みなさん、本当にお優しく接してくださったと思いますが
お店に通うイコール金銭のやり取りが、いつしか「こんなにしてやったのに」に変わってしまうんですね。
そういう心理はごく自然なことだと思います。
ですが、こちらサイドの言分としては、あなたざ好きなのは羽田野いろはであって
プライベートの私ではないということ。
プライベートの私をコントロールできないから怒りだしたり、DMの返信がないとギャースカ言い出したりする。
ちょっと そういう時間に疲れてしまって、サヨナラを選択したんですよね。
ここらへんの線引きができない方は、このような世界は不向きだと思います。
*
私にお付き合いを申し込んでくださった方に、断りとその理由を告げた際に
「いっぱい考えてくれたんだね、ありがとう。これからも友人のように仲良くしてね」と言われたことがありました。
断られるのは絶対に気持ちのいいことではないですが、ご自身よりも私の心を優先するような言葉を選択されたのです。
このときは、本当に尊重してくださっているなと感じて、涙が出ましたね🥲
好きになっていただけたことも、この時に見せてくださった優しさも
すごく、すごく嬉しかったです☺️🍀
717件中 161~170件を表示
-