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さら(23)
T150 B84(C) W55 H84
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七夕🎋
はいお久しぶりの 【SaRa〜さら〜】の疑問
なんでなんで コーナーのお時間です
今回のテーマは【七夕】
7月7日の夜は七夕で
笹の葉に短冊や飾り付けを
するものだけどそもそもなんで
7月7日でお願い事を書くのか
疑問になっちゃったので
またまたGoogle先生にお世話に
なりました
七夕の由来は元々は中国から伝わった
『星伝説(織姫と彦星の物語)』
と言うお話と
『乞巧奠(きこうでん)』と呼ばれる
中国の宮中行事が結びつけられた事で
日本特有の行事になったそう。
七夕を『シチセキ』ではなく
『タナバタ』と呼ぶのは
日本の神事の『棚機(たなばた)』の
行事と合わさった事が起源と言われている。
古来の日本では『棚機女(たなばたつめ)』
と呼ばれる女性が機織りをしてできた
布を神様にお供えして豊作を祈ったり
災厄が起こらないように願ったりする
行事があったらしく
この行事が時の流れとともに
お盆の準備として行われるように
なったがその日付けが
『7月7日の夕方(夜)』
これが元となり
『7』月『7』日の『夕』方に行う
『棚機(たなばた)』の行事と言う事で
『七夕(たなばた)』と
呼ばれるようになったみたいです
【織姫と彦星の物語】
天帝の娘である織女(しゅくじょ)は
機織りが上手な働き者でした。
ところが天の川の向かい岸にいた
牽牛(けんぎゅう)と出会い
二人は恋に夢中になってしまいました。
恋に夢中で仕事をしなくなり
人々の服装は貧しくなり牛に
病気も蔓延してしまいました。
それに怒った天帝が天の川の両岸に
引き離しましたが、ずっと泣いてばかりいる
織女を見てかわいそうに思い
年に一度の月日の夜だけ
会うことを許しました。
しかし、ようやく二人が会えるこの日に
雨が降り天の川が増水して
渡ることが出来ません。
そんな時、鵲(カササギ)が
橋渡しをしてくれたのでした。
そうして二人は月日だけ会うことができ
愛を確かめ合っているのです。
織姫と彦星物語を含め
七夕にはいろいろな由来が
あったんですね
日本は本当に中国から
て言うのが多いですね
次は短冊についての
なんでなんでコーナーを
設けようとおもいます
今回も完全なる自己満足の
【SaRa】の疑問
なんでなんで コーナーにお付き合い頂きまして
ありがとうございました推しは推せるうちに推せ
今日は貴方の織姫に
会いに行ってみてはいかかでしょうか